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スマートバーベキュー入門講座

バーベキュー文化先進国の欧米スタイルを取り入れた"スマートバーベキュー"をマスターすれば、
「なかなか火が着かない」「せっかくのお肉を焦がしちゃった」
なんていう”バーベキューあるある”を一気に解消!

準備編

スマートバーベキューの3つの心得

下準備

1.下準備は済ませて楽しい時間を有意義に過ごそう

マイ箸、マイ皿

2.マイ箸、マイ皿を持参することでゴミは少なく、エコな心を持とう

3.来た時よりも美しく、が当然のマナー
 

スマートバーベキューの3つの必需品

チムニースターター

1.簡単に火をおこせる“チムニースターター”

ブリキ製の筒の煙突効果により、新聞1~2枚で簡単に炭に火をおこせます。これで煩わしい炭おこしの手間が省けます。

水鉄砲

2.燃え上がった時には“水鉄砲“

お肉を焼いていて、油が落ちて炎が上がってしまった時に使うと炭の火力を落とさずに消化できます。

火消し壺

3.後始末用“火消し壺”

面倒な炭の後片付けもこの中に詰めるだけ。また処理した炭は灰になるまで使用可能なので一石二鳥にもなります。

 

本番編

STEP1 手早く火をおこそう

チムニースターターを使った火起こし

火をおこすのに手間取っていたら肝心のバーベキューが楽しめません。
三種の神器の1つ”チムニースターター”を使って手早く炭に火をつけるのがスマートな方法です。

火のつきやすいマングローブの炭と、火持ちのいい豆炭を混ぜて使うのがポイント。
現地で調達した松ぼっくりや小枝でも簡単に火は着くので着火剤のかわりになります。

充分に火がおこったら、グリルに炭を移す。
グリルは蓋つきのものがお勧めです。

お手伝い子どもにもできるお手伝い、松ぼっくりや小枝集めに水鉄砲係

[家族と楽しむワンポイント!]

子どもにも役割を与えよう!

参加する全ての人に何かしらの役割があることがバーベキューの秘訣です。
子どもたちにも、松ぼっくりや小枝集め係、水鉄砲係を任せてみよう!

STEP2 さぁ、焼こう!簡単BBQレシピ!

左側の炭の層が厚い箇所は強火、右側の薄い箇所は弱火と、火力をゾーンに分けています

火をおこしたらすぐ焼けるように、食材はあらかじめ下ごしらえを済ませ、焼いたらいいくだけの状態にして持って行きましょう。

炭は、坂のように傾斜をつけてグリルに敷き詰めます。
こうすると、炭の層が厚い箇所は強火、薄い箇所は弱火と、火力をゾーンに分ける事が出来ます。

シュラスコ

シュラスコ

牛肉を塊ごとに火にかけて、大勢でわいわい食べるのにピッタリなブラジルのシュラスコづくりもできます
固まり肉を丸焼きにして、焼けたら削いで、香辛料やポン酢などで頂くだけ!
焼き目がなくなったらまた焼いて削いで、ダイナミックに楽しめます。

鶏肉

鶏肉

あらかじめ市販の付けだれ等につけ込んであった鶏肉を焼きます。香ばしいかおりが食欲増進!

しいたけ焼き

しいたけ焼き

しいたけの笠の内側の部分に旨味エキスがたまるので、裏返しにしないように笠を下にして焼きます。味付けはシンプルに塩のみで。

STEP3 いっただきま〜す!

バーベキューで一番楽しいのは食べる時!
おいしいものを一緒に食べていると不思議とハッピーになります。

使い捨てじゃない食器を使うとエコにもなります。

STEP4 後始末はしっかりと

火消壺火消し壺で後始末

バーベキューのあと、ゴミを残さないのは当たり前のマナー。
特に面倒なのは炭の後始末。

放置すると事故のもとになってとても危険です。
”火消壺”は炭を入れて蓋をすることで空気を遮断して消火します。
(”消し炭”は次回も使用できるのでお得です)

”火消し壺”に炭を移し、終了です。
火消し壺に入れればこのまま持ち帰ることもできます。


いかがでしたか?

三種の神器があれば、直火禁止のアウトドアスポットでもスマートにBBQが可能です。みなさんもぜひお試しください



BBQに適したお肉の紹介

バーベキューには厚切りステーキや焼肉用に切ったお肉が最適!ミートショップふじおかで購入できる、バーベキューに適したお肉を一覧にしました。